先日に続いて ビオラとバイオリン(アンティーク加工にする予定)の裏をえぐり取った後、Fを切り、バスバーの作業をします。
調整前のバスバー、この後データを取りながら少しずつ削って調整していきます。
Atelier pici
先日に続いて ビオラとバイオリン(アンティーク加工にする予定)の裏をえぐり取った後、Fを切り、バスバーの作業をします。
表、裏板のアーチを作ります。
この工程ではまだ楽器の形が出来ていないのに9割がた仕上げなければいけないので
慎重に、満足いくまで何日でもかけて作業します。
ビオラは横板を接着、そのままライニング接着の作業をしています。
今回はモデルを変更したので曲げ作業の時に慣れないRで苦労しましたが、
無事接着完了。
その後ブロック、ライニングを仮整形した後、いよいよ表、裏板の作業に入ります。
左にいちいちL 右にわざわざR と書いていますが
アホな子という訳ではではありません(と思いたい)
合わせる際や接着の際 ひっくり返したり×15 とかするのでどっちがどっちの材料だったのか分からなくならないように書いています。
写真に撮るとき分からないように鉛筆で書いたのに写ってしまいました。。残念