INSALATA DI RISO ライスサラダを作った。

ライスサラダを作ってみました。
イタリアではよくお惣菜やでも売っています。
旅行の話は止まっていますが、、まあ今度。
で INSALATA DI RISO
あっ米だー!!
なんて 買いすぎると痛い目にあいます。
なんか米は芯が残っていて ガリガリしますし、、
混ぜご飯のように見えたりもするのですが、全然別物です。
このガリガリは芯を残した アルデンテという茹で方みたいです。
米にもあったんですね〜
ぼくは 米のガリガリも嫌いじゃないので、今回はちゃんとアルデンテに米を茹でました。

レシピは まず米を 好みの量茹でる 塩を入れて薄味をつけながら、、
大体 煮ていておかゆのように湯がドロッとしてきた頃 見てみると アルデンテです。
ガリッと芯が残っています。
それを ざるに空け水で洗う ぬめりを取ります。
そして水を切っておく。。
好みの野菜を好みの大きさに切ります。オリーブも美味しいです。
パプリカも良かったです。
で 混ぜる。 オリーブ油とワインビネガー 塩で味を調えます。
他の調味料も試したいところです。
あまり油が少なかったり、混ぜすぎ、茹ですぎは米が粘って気持ち悪くなってしまいます。
残念なことにならないよう 気をつけてください。

クロアチア アドリア海の島にいく 3

3日目は、、
朝から延々と歩き やはり海へ


ムッ 古ーい教会? しかも山の中、、、

むかしは部落があったんだろーか、、

まだまだ歩き

とうとう 入江がみえてきたーー

泳いで泳いで
でかい貝発見
生まれて初めて見るものです。。
なんだかんだ結構遊んで
家に帰り 一息ビール。
だらだらしてると 亀乱入!!

これには驚いた
しばらくおもちゃにしてやりました。
庭の裏で放し飼いになってて、腹が減ると誰のとこでも寄って来て
メシくれ〜 するらしいです。
そのうち どこからか太鼓とベルの音が、、、、
お祭りが始まったようです
今回は嬉しいことにその3日間とも滞在していました。
民族衣装に身を包んだ島の人が部落やBARを練り歩き 酒もらったりしています。
角笛を ブオ〜ブオ〜 吹きながら、、、



その行進の後ろを 見物人がぞろぞろついて行きます。。

Centroではコンサートが始まり、にぎやかになってきました。
僕らもその日は レストランで食事を。
日本より100倍シンプルな料理ですが、おいしい。



ここのBARにも角笛隊がやってきて ワインをバケツで回し飲みしていました。

クロアチアの島に行く 2

二日目、、

急勾配の港への道を下り、外国に行くのにパスポートを忘れる相方を迎えにいきます。

Lara さん到着。

相方のおっさんの飯を済ませ 海へ、、、
このおっさん アドリア海の島で DOCOMOのケータイいじってるよ。 
へんな図
本日はちょっと離れた入江へ。

潅木の間から見える海の色がきれいです。

でも おっさんどもは そんなことより うに を取りまくります。

部落に一軒だけある パン屋のパン 
売り子のおねーさんが 超可愛くて、、 
またSALIにくることを誓った日です。
この国
おねーさんキレイ度 人生で一番 ◎

夕方の風景

アドリア海の島 クロアチアのSALIに行きました

クロアチアのアドリア海にある島SALIに行ってきました。
とりあえず観光とかどうでもいいから海に、ということで
しょっぱなからイタリアの駅でドイツのビールフェスタのツアーのチラシが、、、
うーんこっちも行きたい。。
たしか もやしもん というマンガに話として出ていた様な、、、

で 出発 もうおっさんなので 朝から荷物抱えて電車に乗るなんてことは 出来ません
昼前に ゆっくり出発。。

そしてこの駅で 相方がパスポートを忘れてきたこと発覚!!
当然予約したフェリーに彼は乗れません。
戻って出直すこと決定し
ココから僕の一人旅に、、
まー明日あさってあたり 島で会いましょうということで。
だけど この後、このpiadena駅で彼は恐い思いをするハメに。。。
おっさんに(注 彼もおっさんです)  クレモナまで送ってやるから 
Facciamo sega!! 
と 言われ 車に乗りかけた彼、、
でも この言葉の意味は恐ろしいんです。。
たとえあなたがおじさんになっても知らない人にはついて行ってはいけません!!
良かったね乗らなくて。
僕は順調に港のある町 Ancona に五時間ほどかけ到着。

駅前はこんな
タクシーに乗って、フェリーターミナルに。。

手続きをして、乗り場にバスで行きます。
とうとう フェリー搭乗。

このフェリーは どっか他のとこに行くようです。
LOWCOST が夕日に映えます。


七時間かけ 早朝にクロアチアのZADARに到着。
この町 超〜きれい 住みたい。。。
港には波で鳴る 水オルガン あるし
路地は本当に古い石畳で
町中に遺跡があり なんか しっくりしっとりな感じ
かっわいいカフェもありました。 ま おっさんなんで写真撮るのは忘れましたけど、、、



ま 見物したのは最後の日ですが、、、
初日はとりあえず 1人で離島行きのフェリーに乗ります。
言葉は全く何にも考えてなかったのですが、英語できると何かと楽かもですね。
僕はクロアチアではイタリア語で押し通しましたけど。

フェリーの上から 島の若い娘にいじられながら、、 1時間半到着を待ちます。
おじさんになると いじられるのも嬉しいもんです。
到着。


本当にちっこい 島の玄関です
そして 借りたアパートへ、、
ピザ屋のねーちゃんに電話してもらって 大家さんを呼び出します。

って あれー なんか見覚えあるけど 沖縄じゃないですよ
クロアチアの島です。
この奥の扉が 僕の借りた部屋。

もう 沖縄の部落そっくりですよね。 Terracotta が沖縄の赤がわらにしかみえん

もちろん おじいのスーパーカーもあり、、、

ほっそーい路地を駆け抜けます、おばあは乗っけてないけど。

ようは海しかない島なので あとオリーブとアーモンド
どこに行っても 岩と潅木と海。。
でもこれが足りなかったんだよなあ。
あーーー最高。

沖縄とは違いどん深の海ですが とりあえず 2年以上夢に見た
潮に やっ〜と 漬かることが出来ました。
たるんだ腹に潮がしみます。。。
で 夜はビール。 クロアチアの。

車を借りてパルマに行く。

今日は朝から でかいバン を借り パルマの友達の引越しの手伝いに、、
迎えに来てもらい 寝ぼけて モニャモニャしながら車に乗る。
うーん 二日酔いで さけくさおおおお
道を必死に探して何とか郊外へ抜ける。

それからは簡単で ひたすら 一本道 で 時々ロータリーがあり
看板を見ながら パルマに向けて 走っていきます。
簡単なもんです地図いらないね。。
道中は畑しか見れない。 でも 夏の空いいなあ 畑と雲とポプラと牧草の刈り終わった後の匂い
僕の好きな風景です

ただ ひたすら 畑 たまに電柱。

そろそろ パルマ市街かなーと言うその時、
おまわりさんが 道の真ん中で誘導してる。。
あれ? 呼ばれた。。 広場の中に停車させられ、、
あー検問だね と 3人、、
で身分証から始まって、運転手の友達は入国履歴から何から、
当然国際免許も、レンタカーの書類も。
お前 この鼻筋がちょっと違う とか 言われて 困ってる友人。。。
僕は後ろの荷台を空けさせられ 、色々説明。
ついでにあった空のバイオリンケースまで
ムッ こいつはなんだ? 中に何があるんだ?
なんて。。
開いて見せてあげると、 ムッ空じゃないか! バイオリンはどこだ?
なんて、、、
 
バイオリンは彼の家です。 と三人。
おまわりさん  あ、そっかー  って感じで難を逃れる3人。。
どうやら さらわれた人の捜索だか盗まれた物の捜索だかしてたみたい、大きい車は大体止められる。
僕らは怪しい東洋人だし 当然止められるわけだ。。。
じゃ OKですね さようなら。 
何て言って そこを後に。
3人で話してる内 とうとうパルマに。

もっと 華やかな場所 写せば いかった。。。
ま 積荷を積んで、 また 出発。
帰りも 畑を眺めながら 二日酔いに 風がいい感じ。。
 
 ムッ  牧草ロール人形 はっけーーーん!!